評価は全体的に低めだが普通に見れる映画
サメにダイヤを食べられちゃったのでそれを取ってこいという無理難題を押し付けられた主人公とそのダイヤをめぐるギャング同士の争いがメイン。どういう状況だったらサメに食われるんだと言うツッコミはおそらく視聴者全員がすることになるのであえてしない。
サメ要素はどちらかというと薄く、掲載されてる画像のような激闘もそこまでではない。この映画の見どころは序盤の海に浮かべられた謎のお立ち台とクズのジェイクだ。
お立ち台は謎すぎて海外ではああいうのがあるのか今からここがサメに襲われますよーの専用舞台なのか本当によくわからなかった。
ジェイクはクズキャラがよくでていてコメディ路線もいけば突然人の足を刺すなど行動が予想できず楽しい。特にラストシーンはあれ生きてたの?ちょっと面の皮厚すぎないとなること間違いなし。