「ヒロインがまさかの序盤に首ちょんぱ。
」
フランス パリが舞台の、取り壊し中の古い教会で怪物(ガーゴイル)が甦っちゃうお話で、原題にもある通りUMAモノではない...まあガーゴイルも未確認っちゃ、未確認生物か。
みんな大好きアルバトロス作品なのですが、その割にはしっかり作られていて、大きな盛り上がりこそ見せませんでしたが、まあまあ楽しめました。
ただ最後の小爆発からのあっさりエンドロールはもう少し何とかならなかったかな、と思いますが...。
それと主人公と行動を共にする、TVクルーの２人(サンドラ・ブロックのバッタものみたいなリポーターと、我が家谷田部さんみたいなカメラマン)がなかなかいい味出してます。
特に谷田部さん、主人公にいいように使われまくってて、途中から谷田部さんだけは死なないで、って祈りながら観ていました。
