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バナナ・パラダイスのharuのレビュー・感想・評価

バナナ・パラダイス(1989年製作の映画)
3.2
2020/11/14 鑑賞。
シネ・ヌーヴォにて鑑賞。

ポップな黄色のポスターにスコアも高めなのでクリックしていました。
やっと関西上映。

1949年、国共内戦下の中国華北。
メンシュアンは幼なじみのダーションは
を頼り軍に潜り潜む。
ある日、メンシュアンは兵士の世間話に耳にする。
「バナナって知ってるか❓甘くてデカくて最高だ❗台湾は山の様にある。どうやら台湾に移動するみたいだ。」と。
2人は台湾に移るがスバイ容疑をかけられ部隊を逃げ出す・・・。

メンシュアンとダーションのストーリーだが、とにかく物語の時間幅が広い。40年位なのだろうか❓
それも10年は軽く飛ぶので結構、一瞬❓状態になってしまう😁。

また最近の作品と思いきや1989年と古目。
でもって画質、演出法も昔っぽく1975年位の作品かと感じる😁。
そんな演出なのに上映150分。
長いよ~❗
流石にウトウトとしてしまいました。

仕事にありつけず嘘に嘘を重ねるメンシュアン。
そんな彼の波乱万丈の人生ストーリー‼️
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