このレビューはネタバレを含みます
●2020/03/20
原作は漫画でなんとなく
ボヤーっと知ってるくらいです
本作はまず
ニャンコ先生が
へんな妖の木の実を食べたことで
三分裂してしまい
言葉も話せなくなっちゃう
という、厄介なトラブルが
1番の盛り上がりだと感じる
オープニングでは
クラスメイトの女の子の
弁論大会で昔の友人と出会い
いろいろ思い出すところから
物語は始まった
カベの妖怪
可愛いんだけど
最初に出てきたと思ったら
あんまり重要妖怪じゃなかったー
あと、声がちょっと不自然(笑)
ドタバタだけど
風景画がものすごく綺麗で
なんだか観てるだけでホッとした
最後は悲しいのかなって
思ったけど、やっぱり
いろいろ考えさせてくれる
夏目友人帳だなって思った
アニメとかもう一度
見返してから
映画見れば良かったと後悔😭