このレビューはネタバレを含みます
原作の大ファンなのに、公開された時に劇場に観に行かなかったことが悔やまれる、、
想像以上に良かった
脚本はもちろんのこと、シーンの移り変わりやシーンごとの色味の違い、カメラワーク(特に素晴らしかった)など、どこを取っても良すぎる映画だった!
建物が左右対称なシーンや人物がど真ん中に立つシーンは監督のこだわりが存分に出ていて気持ちよかった
サイレントになるシーンは是非劇場で観たかった、、!
というか、そもそもキャスティングが豪華すぎる
最後明らかになる犯人がその辺の女優ではなく松たか子なところがもう最高だった!最後の最後でドッと湧き上がった
当たり中の当たり邦画でした!