東野圭吾は大ファンなので当然原作は読んでる→でも話ほとんど覚えてない→観ながらなんとなく雰囲気を思い出していく→でもやっぱり犯人は思い出せない→見終わってやっぱ東野圭吾は凄いなと思う。
大体東野原作映画を観るとこのパターンになります。
いつも映画がどうこうより原作、脚本の上手さに感心してしまう。
なんで毎回こう色んな物語を1つにまとめられるんだろう?
マスカレードホテルは本格派推理小説からちょっとライトな感じになってきた頃の作品だと思います(今ではもうライトになりすぎ、、😫)
昔の方が好みですが、とはいえこれも十分面白い。
キムタクはやっぱりキムタクでした。
キムタクはこれでいいんです。
パンフレット読んだら、東野圭吾はキムタクを意識してこの小説を書いたらしいです。
ホテルってホントにどんなに理不尽なクレームでも映画みたいに全部言うこと聞くのかね?
個人的にはそれは間違ってると思うんだけど、、
気になった点は
近くに人いるのに結構でかい声で機密情報しゃべってね?と
人呼んで複数で部屋確認しろよ、でした。
でもやっぱりそれだと映画的に盛り上がらないか(笑)
面白かったです☀️
PS さんま見つけられなかった、、😢