キアヌ リーブスの映画としては珍しいくらい物語の展開がアレレ？？？
倫理観ぶっ飛びで後先考えずに行動する上に、当の家族に即答でネタバラししちゃう計画性の無い主人公。脳みそのアルゴリズムを研究している科学者なのに自分には搭載されていないのか^^
ビジュアル的にも ああいうヒューマノイド型は気概感があるのでせっかくキアヌ リーブスを使うのならもっとインテリジェンスに富んだアイデアを詰め込んで欲しいものだ。
ネタバレ↓↓↓↓↓↓↓
そして・・・ラストは超最悪の展開。
こういうのはハッピーエンドで結んじゃいけない。
思い余った人間への戒めが用意されていないご都合主義のSF映画ほど愚かなものは無いゾ。
あれだけ献身的に協力してくれた同僚を見殺しにして娘を・・・とは！
