まこと

ローマンという名の男 信念の行方のまことのレビュー・感想・評価

3.6
なんという僥倖!!

レンタル屋をぶらついてたらデンゼル・ワシントンの新作がリリースされてるではないか!!日本未公開作品だったので果たしていつ観れるのだろうかと危惧してたというのに!!

てなことで即レンタル、即鑑賞、即レビュー

正義のもとで働いている人間だからこそ正義の悪用の方法を熟知してるし、逆にそのしっぺ返しの恐ろしさも理解している

ぐらついた司法システムを題材にした映画は多いが今作はそういうわけではない、強固な司法システムを前にした時に生じる人としての弱さや甘さがキーになっている作品


デンゼル・ワシントンはやはり演技が巧い、彼の作品のレビューではいつも言ってるけど今回も言う、もちろん次作でも言うし次々作でも言う
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