Ki64

ベター・ウォッチ・アウト: クリスマスの侵略者のKi64のネタバレレビュー・内容・結末

3.5

このレビューはネタバレを含みます

「今回、何故このようなサブタイトルをつけたのですか?」
「え……ぁ……ぁぉ………」
「"侵略者"に込められた思いを聞かせて下さい」
「ぁ……ぅぁ……」
「泣いちゃった!」


若干時期がズレちゃったけどなかなか新鮮で先が気になる展開がとても良かった!
触りはあのシュワちゃんみたいなキャラ立ちまくりのパパさんがインパクトあって、家に強盗が侵入、友人が撃たれ生死不明…実は俺たちが仕組んだことでルークが犯人でしたーって怒涛の流れが面白い。
ちょっとメタなこと言うと再生時間から、ドッキリかその後の流れがメインかな?って予想はしてしまったw

あとはアシュリーの脱出劇。
正直、他の映画でいう終盤のような流れを前半に持ってきただけあって最初からクライマックス感はあっただけに、犯人が分かってしまって、完全犯罪する為のピースを埋めようとしているなと察した時点から徐々に勢いはなくなってった感じはある。
ココでもう少し別に注目させるものを作るかして盛り上げどころをもう一つ持ってきてくれてたら個人的に最強の映画(語彙)でした…

56しを遊びの延長くらいに考えてそうな振舞が『ファニーゲーム』っぽいですね。

アシュリーがかわいくて『海外のオネショタが観れるのか!?』と思いながら観てた前半。
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