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ケイタネバーダイのYSKのレビュー・感想・評価

ケイタネバーダイ(2017年製作の映画)
2.7
ヤクザの組長に目をつけられ拷問の末にダムに棄てられた主人公だったが、目を覚ますと「あれ?ここはどこだ?」なお話

『コワスギ!』シリーズでお馴染み大迫茂生がすごくすごい大迫茂生だったことが見どころ
加えて指を詰めたりチンコを切り落とすシーンがいい感じに生々しく、そして何より大迫茂生の一言一句一挙手一投足が素晴らしく魅力的!そのうえ運動会の最終種目がまさかまさかで度肝を抜かれました

というわけでチンコを切り落とすシーンと大迫茂生が出てくるシーンは良かったのですが、全体的に見ればかなり消化不良
特にゲイ恋人や姉の立ち位置がかなり不明瞭で、悪く言えばそもそも彼らは必要だったかなとすら思います…あとババアの足舐めも

さらに言えばFilmarksのあらすじに大事なことが全部書かれてしまっているのも残念
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