ホッパー

ケイタネバーダイのホッパーのネタバレレビュー・内容・結末

ケイタネバーダイ(2017年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

・劇伴
・エグい
・監督兼主演の川流れ
・数学C
・エンドロールあととリベンジシーン

もともとこの映画を観る動機はツイッターでフォローさせてもらっている今村左悶さんが気合い入れて劇伴やりましたというのをみたから。結構映像エグいし物語不思議だし劇伴の効果かなりあったと思う。重くしすぎない不思議な感じ出てた。

まあ、映像エグい。万人向けではなく『凶悪』とか大丈夫な人向けだと思う。リンチ描写つらかった。

映像的に凄いと思ったのは監督兼主演の川流れ。流れていく勢いがすごくてロープで引っ張っているのかなと思ったけど、川の流れが早いとああいう映像になるって監督言うてた。あぶなくない?w

陰惨な映画ではなくて後半はコメディ。数学Cのお父さんの表情が良くて劇場大爆笑だった。めっちゃ笑った。

思ったのはすごい酷い仕打ち暴力を前半見せられて後半のリベンジどれだけ凄まじいことになるのか期待したけど割とライトだった。ケイタのお姉ちゃんのバリバリのアクションで倍返しかと思いきや、実はエンドロール。ラストがポップってのは監督の思いなのだろうか?

川流れ以外にそのへんも質問すれば良かった。
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