このレビューはネタバレを含みます
2018-032-024-008
2018.1.27 なんばパークスシネマScr.7
・お前だけの銃爪じゃない。俺も撃つ!
・こんなヤマトが観たかった!
(追記。)
・この流れは・・・(コメント欄に)
舞台挨拶ライブビューイング付上映を鑑賞してきました(^_^)
いよいよテレザート目前。
その前に立ち塞がる敵から感じられる微かな気配・・・
まさか・・・
そして本格的上陸作戦の開始!
おろっ?
ヤマトがガンダムになった?
機動甲冑(爆)
モビルスーツかよっ!?
ヾ(≧∀≦*)ノ〃
まぁサイズ的にはモビルワーカーかな?(^_^)
こいつらがまぁ強い強い♪
戦闘機とか簡単に落としちゃう!
駆逐艦なんかにもガンガン行っちゃう♪
フワッホー♪(* ̄∇ ̄)ノ♪
永倉、ファン増えるなぁ♪(* ̄∇ ̄)ノ(笑)
そして祝!鶴見次郎初主役!!(爆)
ヾ(≧∀≦*)ノ〃
ちょっとブレてる気がしないでもないけどf(^_^;(笑)
まぁ時代を意識したエンタメとしては、なくもないかなぁ♪(* ̄∇ ̄)ノ
・・・そんな感じで楽しんでました。
ちょっと戦闘連続し過ぎて戦闘が少し軽くなってるかもだけど、第三章よりいい感じだな(^_^)
なんて思いながら。
そしたら。
その時はその直後に訪れました・・・
お前だけの銃爪じゃない。
俺も撃つ!
。・゜゜(ノД`)
泣きました。
苦悩する古代。
斉藤「オヤジ、あんたが撃ってくれ。奴は大事な人と約束しちまったんだよ!」
キーマン「駄目だ。それはイスカンダルを訪れたものが等しく背負う十字架だ。」
全員で・・・撃つ!
全員で背負う。
。・゜゜(ノД`)
俺にとっては間違いなく2199シリーズの最高傑作です。
こんなヤマトが観たかったんです。
(この風景がみたかったんです
©️中村憲剛・川崎フロンターレ・f(^_^;)
ヤマトに群像劇が戻りました。
古代と雪のドラマは素敵だけれど、それはあくまで具体的な愛を示す一部分、ドラマの枝であって欲しいのです。
地球の人々を救う。
宇宙を救う。
そんな重く崇高な目的、十字架を自ら背負う人間たちの苦悩と友情、愛。未来への意志。
そして成長。
そんなドラマを描く群像劇であって欲しい。
(個人の希望的見解です(ФωФ)笑)
そして本作のこのシーンは、今までで1番感動した波動砲発射シークエンスとなりました。
因みに過去作品で感動した場面は
・ヤマトよ永遠に
「俺が撃つ!
どけっ!古代ぃっ!!」(真田さん)
・宇宙戦艦ヤマト完結篇
「発射ぁっ!」(沖田艦長)
でも間違いなく本作がNo.1です。
古代の耳には
スターシアの願いが
沖田の意志が
聞こえていた。
古代の頬を一筋の涙が・・・伝った。
ゴーランド、ザバイバルを撃破。
テレサとの邂逅。
デスラー。
姿を現す新機軸。
そして次第に明らかになってきたガトランティス帝国とその人々。サーベラー。
もう一つの新機軸。
本作は深くガトランティスを描こうとしている。
「この愛は宇宙を壊す」
今までにない愛の姿が描かれる・・・
かも。(^_^)
次作へ期待MAX!(* ̄∇ ̄)ノ♪
追記。
・「いいのです」は一言でよかったかな。
・う~ん・・・やっぱテレサが神田沙也加ってのはイメージが違うな、俺は。
なんか生々しいんだよな。
俺が持ってるイメージ?
別に嫌いじゃないんだけど。
もう少し少女のような、神秘的な雰囲気が欲しいなぁ。
(個人の見解です(ФωФ))
・テレザート、テレサは他の高次元宇宙の人・・・。
パラレル・ワールドの存在する世界、他次元との交渉。
最近流行ってんのかな?マジンガーZ INFINITYでもそういう設定だった。