2018/2/4 新宿ピカデリーにて鑑賞。
やっぱり本シリーズの古代君が好きじゃない。
「この期に及んでまだ撃てねーのか!」と思ったし、これじゃ斉藤がキレる理由もわかる。自分たちの命もかかってるからね。
でも、この古代君のキャラクターのおかげでその後の展開が胸熱だった!!
そうだよ、ヤマトには他のクルーも乗ってるし、一緒に旅してるんだよ!!
それでもゴーランドの取ってつけた設定と唐突な謝罪には、???だった。
なんか本シリーズは、"愛"の描き方が安い気がする…。
そしてサーベラー!深掘りするのは良いけど、比例してますますズォーダーの威厳が無くなっていく〜!!
大帝は圧倒的な悪で、違うベクトルの"博愛"があるからこその最凶キャラだと思うから。
とまぁ、散々言ってるが、この点数なのはアクションが多めだったことと、やっぱりデスラー総統!!
山ちゃんデスラーの完成度がさらに高くなっており、ミルとの緊張感あるやり取りや、ヤマトを罠にはめるシーンの見応え抜群であった!
そうなると気になるのは、次作『第五章 煉獄編』。
劇場版で進むのか、TV版で進むのか?
どちらにせよ、VSデスラー戦が1番好きなので、何だかんだ期待して待ってます笑
(でも、土方艦長がヤマトに乗ってるんだよなぁ…)