…なんというか…うん。
私にとってはいい映画だったと思います。ただ、ファン視点なのでその辺りはだいぶ補正は入っているかと。
そして、この映画は彼らの「文脈」を踏まえているかでだいぶ感情移入の度合いが変わってくるかと思います。
ファンなら少なからず号泣ものだったのでは？
彼らに現実に起こった出来事を、かなり際どい表現で出している部分があります。何度かｳｯ…となりました。
そういう意味では相当にキャラにかぶせているし（特に香取慎吾）、そこから来る彼らの覚悟というか、それすらもパフォーマンスにしてしまう新しい地図サイドのしたたかさを感じられました。目標来場者数15万人に届くかどうかをサイトトップで毎日カウントします！っていうのも…
他キャストもすごく光ってました。特に、マッドドッグとジョーはあれだけでスピンオフ作って欲しい人たくさん居るのでは…
草彅剛ファンとしては…ありがとう…ありがとうありがとう…ロクデナシのクズ役ありがとう…おいしいです…太田監督本当にありがとう…ありがとうありがとう…でした。
