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娼年のkazeのレビュー・感想・評価

娼年(2018年製作の映画)
4.9
性的なものをコンセプトにしてシンプルに描いた作品を、どぎまぎせず観るような見方に関心があるので、映画館で観たかったなと強く思いました。(あえてクリスマスに観たw)

観る各々のさまざまな感情や価値観を映し出してしまうため、エシカルかつ個人主義な流れに乗ってこういうのが好きと言いふらすのが難しいジャンルだとは思うんですが、個人的にはすきでした。
友人の主観的な猥談はキツイですが、プロが原作を書き様々なプロが関わって作品になってるので距離を置いて観れてなるほどという体験でした。

桃李くんファンの意見を聞いてみたいです。
桃李くんみてときめかない(むしろ笑う場面多し)からこそのこの意見だと思うのでw
珍品ですね。
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