かなこ

娼年のかなこのネタバレレビュー・内容・結末

娼年(2018年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

観る前に見た口コミがあまり良くなかったので期待せず観ました
観賞後の感想としては、まぁまぁかな?
感想を書くのが難しい

とりあえず松坂桃李さん頑張ってんな!と思います
毎回ケツ筋ビクビクさせないといけないし
男ともお婆ちゃんとも濡れ場がありますし
他の役者の方々も中々体当たりな演技をされていて好感触でした

セリフはボソボソ聞こえにくく、濡れ場の喘ぎはデカいです
日本語字幕を出した方が見やすい

私的見所シーンは熱海の夫婦とラストの精神的3Pと低燃費お婆ちゃんかな
(3人の叫び声)(3人の喘ぎ声)とかテロップ出ると笑っちゃいます
お耽美な演出も嫌いじゃない(笑)
人のセックスを笑うな状態←元ネタ見てない

ツッコみたくなるところも多々ありましたが手マンと腰振りの圧が強めな気がして痛そうでした

女性の描き方は嫌いじゃないです
1番目のお客様と女友達は、少しイラッとさせられましたが、オシッコ漏らしたい方とかレスで悩んでる方とか手触るだけでイケる低燃費お婆ちゃんとか、なんかもはや可愛い気がします

性については人それぞれ、慣習も考え方も大幅に違うと思います
淡白な方も奔放な方も変態的な方もいる

だからこの映画も見る人によって捉え方、感想が多少異なると思いました
かなこ

かなこ