【ラーメン中毒】
シリーズ第26弾。
二郎系ラーメンは一説には麻薬のような中毒性があると言われているがそれを揶揄した(してない)ラーメン中毒になる春日部住人達とぷにぷに拳法のお話。
春日部にある中華街「アイヤ―タウン」では“ブラックパンダラーメン”が流行し共謀化する事態となっていた。
そのころ、まさお君の様子が変だったことから、まさお君を尾行した春日部防衛隊のメンバーは、まさおが“ぷにぷに拳”を習得しようと修行していることが判明する。
しんちゃんは1000年に一人のぷにぷにと認定され、修行に誘われるも一旦は話を断る。
と、しんちゃん回かと思わせておいて実際は「まさお」くんの回だった。
あと、しんちゃんと野原家が中国にいって、奥義を得てすぐ帰ってくるというスピード感もいい。
正義は突きつめると悪に代わりうるという話。
最後のジェンガ拳が昭和臭すごかった。
俺もブラックパンダラーメン食べたい。
※あと一作だ!!
2020.6.3