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サイドマン:スターを輝かせた男たちのysのレビュー・感想・評価

4.0
車で新宿に行くといつも
新国立競技場、オリンピックスタジアムの真横を通りますが、だいぶ出来てますね〜。
新スタジアムが出来るとワクワクします。
2019初のシアター鑑賞は
初のK'sシネマ。たまに通るけど
ここに映画館があったとは。
というわけでサイドマン sidemen
マディウォーターズとハウリンウルフの
サポートミュージシャンにスポットを当てたドキュメンタリー。
ピアニスト、パイントップパーキンス
ドラマー、ウィリー“ビッグ・アイズ” スミス
ギタリスト、ヒューバートサムリン
ブルースは英語ではブルーズ
ニュースも英語ではニューズ
油断すると睡魔に負けそうになるが
定期的に有名スターが
インタビューで登場し覚醒。
エリッククラプトン
キースリチャーズ
ジョニーウィンター
ジミヘンは演奏シーンで登場。
イギリスでストーンズのメンバーや
エリッククラプトンとレコーディングしたエピソードも。
ザ・ロンドン・ハウリン・ウルフ・セッションズ
ブルースブラザーズ🎬には3人が出演。
マディかウルフが歌うはずだったが、病欠で代わりにジョンリーフッカーが歌った。
ブルースは80年代90年代はすたれたが
今また人気が復活。
その象徴としてホワイトストライプスも登場。
3人にスポットライトは当たらないが
プロのミュージシャン達に影響を与え
リスペクトされている。
50年以上音楽活動をして、
2010年、パイントップとウィリーは
グラミー賞初受賞!
泣けました。
パイントップパーキンス 享年97
ウィリー“ビッグ・アイズ” スミス 享年75
ヒューバートサムリン 享年80
この感動は、
ブエナビスタソシアルクラブアディオス🎬と同じ。
原題サブタイトル、栄光への長い道のり
がしっくりきます。
オープニングソングは
マディウォーターズのマニッシュボーイ♬
エンディングソングは
サブタイトルのような歌詞なんだけど
特定出来ず!泣
どちらも最高です。

関連映画
ブルースブラザーズ
キャデラックレコード 音楽でアメリカを変えた人々の物語、
エリッククラプトン12小節の人生
ラストワルツ

あとはマディウォーターズの
おさらいレビュー、笑
マディウォーターズのローリングストーン♬がローリングストーンズのバンド名の由来なのは有名。
ストーンズは2016、
ブルースのカバーアルバム
ブルー&ロンサムをリリース。
斉藤和義もマディウォーター♬という名曲があり、
マディウォーターズのマニッシュボーイ♬から
元ブランキージェットシティの中村達也と、
マニッシュボーイズを結成。
フェスで観たけど最高です。
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