70年代に関西では、特に京都と大阪ではブルースが一部の若者達に支持されていた。
ウエストロードブルースバンド、サウストゥサウス、憂歌団、花慎ブルースバンドなどなど…
ロックを始め多種多様なジャンルの…
Blues って、南部の黒人奴隷制度から生まれた魂の叫びって感じで、ハードリカーの様に濃くて取っ付き難い。ジャマイカのレゲエもそう。聴くには覚悟がいる。
しかもこの映画、主役はサイドマン、バック・ミ…
ご機嫌で見れるシーンとそうでないシーンと。ブルーズが好きだとどうしてもあいまってくる。
ラスト、現在の若きブルーズマンたちの映像にワクワクしながらも、横の車のフロントガラスには銃痕の跡。そこでまた現…
演奏技術がピカイチでありながら、出しゃばらずに、ボーカルを立たせるミュージシャンをサイドマンと呼ぶらしい。
演奏を頑張ってみても、みんなが注目するのは、センターでライトを浴びるボーカルばかりで、サ…
ブルースについてほとんど知らなくて、なので当然ながら、この3人の偉大なサイドマンのことも存じ上げず。本作のお陰で知ることができて本当に良かった。
晩年の彼らの佇まいには、なんとも言えぬ粋さがありまし…
シカゴブルースの巨頭ハウリン・ウルフとマーディー・ウォーターズを支えてきたサイドメン達のドキュメンタリー。大音量で聴くMannish Boyのイントロに痺れて、終始渋い音楽に感傷的になってしまい涙溜…
>>続きを読む普段は注目をされることのないサポートミュージシャンにスポットを当てている。
彼らと、リーダーであるハウリン・ウルフやマディ・ウォーターズとの関係や、今の音楽にどれだけの影響を与えたかを、丁寧に掘り下…
@塚口サンサン劇場
なんて渋くてなんて格好良いんだブルースってやつは。音楽に酔いしれてインタビューが頭に入って来ないから困ったぜ。グラミー獲った時のあの嬉しそうな顔!スポットライトが当たらな…
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