木曜日の夜7時、窓全開のリビングで、キッチンだけ電気つけて妹がお風呂入ってる間に鑑賞
夕方あたりから部屋真っ暗にして猟奇的な彼女いっしょに観てたんだけどじゃばじゃば泣きすぎて これラ・ラ・ランド、あ…
めちゃくちゃ面白いし考えさせられる!よくある黒人差別映画の展開じゃないので、ぜひみんなに一度みてほしい。南部と北部では黒人偏見がいかに違うかっていうのが『ティル』にも描かれてたけどね、一緒に仕事をし…
>>続きを読む田舎町で起きた殺人事件を捜査する黒人刑事の視点を通して、人種差別の現実、そして白人と黒人の二項対立という単純な図式を超えた多層な社会構造が顕在化する。
物語が進むにつれて、主人公に対して非常に差別…
アメリカ映画史に残る名作の1つ。
黒人差別が残るアメリカ南部で、地元の差別的な警察署長と、都会からやってきた黒人警察官が時に協力し、ぶつかりながら事件を解決する話。
主演男優賞を受賞したロッド・ス…
アメリカ南部で起きた殺人事件。都会から来た理知的な黒人刑事とレイシズムが染みついた地元警察が捜査にあたるがー。
S・ポワチエ演じるデキる黒人に対する差別は白人社会の自己崩壊のよう。差別することでしか…
1967年作品
アカデミー賞で作品賞、主演男優賞を獲得した作品
映画史に残る名作、初鑑賞でした
殺人事件容疑者を追う黒人刑事と、白人種の刑事署長、初めは衝突し合うも次第に肌の色違い関係なく友情…
「白人の服で何してる」「こいつに売るものはない」
最高に良い映画だった。南部に色濃く残る黒人差別を骨太なストーリーで描いている。最後は相棒のような別れで清々しい。この人のように都会で人間として洗練さ…