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夜の大捜査線のlaのネタバレレビュー・内容・結末

夜の大捜査線(1967年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

ど差別から始まる、事件がメインというより差別問題の話

黒人が夜駅にいるだけで疑われるし、偏見に満ちた白人しかいない
やっぱり北部より南部の方がそういうの遅れてたんだろうな

触れることすら拒否される
ビンタ⇒ビンタの流れテンポ良すぎて笑っちゃった笑
黒人に殴られるなんて信じられないくらいの侮辱だったんだろうな

黒人、白人の概念ではなく、『警察』には一応手は出せないんだな
いや手を出すまでもないと思ってるのか

最後すごい素敵だった
バージルも署長もめちゃくちゃいい顔だった絆って言葉じゃ安っぽいけど人種ではない繋がりみたいなのが産まれてて良かった
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