みーる

夜の大捜査線のみーるのレビュー・感想・評価

夜の大捜査線(1967年製作の映画)
2.5
人種差別が根強い時代の作品なので、その典型を行くストーリー(多分公開当時は新しい)だけど、刑事物としては割と淡々としていたので、サスペンスというより、ドラマとして腰を据えて観る作品だったな、という印象。
この後の作品を観過ぎて目新しさは無いけど、逆に以降の作品には凄い影響与えてるんだな、ってことは分かった。
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