しばらく映画鑑賞から離れていたので、ブームにすっかり乗り遅れて今更Amazonで鑑賞。
この手の映画はやっぱりリアルタイムで観て色々考えたり色んな人の感想読んだりして、その時の熱みたいなのも一緒に感じないとダメだと実感。
いや、面白かったんですけどね。周回遅れで家で見ちゃダメだ。
えらい低予算で撮られたみたいですが、「映画でこそ楽しめる」「映画でしか楽しめない」エンターテインメント作品だと思います。種類は全然違いますが、『クローバーフィールド』のように、見終わった後は、一つのアトラクションでも体験したような爽快感みたいなのもありました。
ただ、変にテレビの人とかが褒めてるらしい（私はテレビ見ないのでわからん）話を目にすると、なんか「映像作ってる側からするとわかるわー、これわかるわー」みたいな地獄のミサワ的なものを勝手に感じてしまって、乗りきれないところもあります。そこまで名作？
