録画していたがなかなか見なかった。映画を作ることの大変さを面白おかしく表現するためにゾンビを用いるとは。伏線の回収と言っても見え見えのため、伏してないのはご愛嬌。しかしわざとわかりやすくしてるから回…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
『「ゾンビ映画を撮ってるヤツら」が巻き込まれるゾンビ映画』を撮ってるヤツらの話。
「違和感」を絶妙に料理したところがこの作品の30%で、「熱意」をダイレクトに届けたところがこの作品の70%だと思う…
ゾンビ映画の撮影中。リアリティーを追求する監督。そんな中……という設定から始まるこの映画。
エンターテインメントゾンビ映画でもあり、家族愛でもあり、映画愛でもあり。
後半の細かな伏線回収による心…
©ENBUゼミナール