ゴーギャン タヒチ、楽園への旅の作品情報・感想・評価・動画配信

『ゴーギャン タヒチ、楽園への旅』に投稿された感想・評価

全どロ

全どロの感想・評価

3.6

南国の鳥は籠では飼えないのだ…

蜜月にて楽しげに描いていた「そっぽ向いてるのが良い」と、別れの前のまっすぐこちらを見ている絵の対比が切なかった。

画家の生活は、明るい海辺を舞台にしてもどこか退廃…

>>続きを読む
hal

halの感想・評価

3.2
絵画のような映像だと思った。
ゴーギャンが残した絵は自然美とか自由とかを連想するけれど、それを生み出すまでには色々な経験があったと感じる

労働して家賃払ってと親近感すら芽生えそうになった
絵だけに集中していられるほどの境遇ではなかったのね

当初は求めてたものと違う作品かなと感じたけれど
例えば楽器の演奏も精神状態で音が変わるように絵…

>>続きを読む
Kanami

Kanamiの感想・評価

3.8

原田マハのリボルバーを読んで、ゴーギャンについてもっと知りたくなり視聴。

アートを商売道具にされた苦痛がつらかった、その男に取られるなんて

2024 - 3
cuumma

cuummaの感想・評価

3.2

後期印象派の画家:ゴーギャンが、パリを逃れてタヒチでの創作活動に没頭する…という流れを期待していたのに、ゴーギャンと現地で結婚した少女:テフラとの現実的な生活がメインに描かれていて期待外れ。

その…

>>続きを読む
moviemania

moviemaniaの感想・評価

2.7

エドゥアルド・デルック監督、ヴァンサン・カッセル出演の伝記映画。ヨーロッパの文明社会から離れタヒチに渡り、数多くの作品を残した画家。本作はそのタヒチ滞在時代を描いている。

ゴーギャンがなぜ文明社会…

>>続きを読む
貧乏からは逃げられないしこの世の楽園なんてどこにも無い。頭冷やして明日からも仕事頑張ります…
アキ

アキの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

画家のゴーギャンが画題の為にタヒチへ行く
そこで女性と出会い良い仲になったり絵を必死に描くも努力は実らず妻のテフラは不倫し別れる事となる
しかしその後彼の絵は日の目を浴びることとなる

19世紀フランスを代表する画家ゴーギャンの知られざる創作の秘密やタヒチでの愛と苦悩の日々を、「ブラック・スワン」のバンサン・カッセル主演で描いた伝記ドラマ。

パリで株式仲買人として働きながら、趣味…

>>続きを読む
>|

あなたにおすすめの記事