あー。しんどい映画だあ。
設定を深く考えるとしんどさが増す。
薬中のベン。
そのベンをどうしても救いたい母。
過去にしてきたことから、もう寄り添うつもりもない(ように見える)義理の父と妹。
高額…
薬物依存との葛藤や家族との再構築に比重を置かずに後半の展開が『ジョンウィック』ってのは勿体なくないかい。せっかくルーカスヘッジズが『ある少年の告白』で同性愛者という難しい役柄を演じてからの今作という…
>>続きを読む偶然にも続けて薬物依存の若者と家族の物語を引いてしまった。ミラ・クニスの『Four good days』と同じくこちらもオピオイド系鎮痛剤から泥沼にはまっている。この薬ってまだ処方されてるのだろうか…
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薬物依存症の息子を全力で守ろうとする母の愛と家族の絆を描く。
クリスマス・イヴの朝。ベン・バーンズが薬物依存症の治療のために入所していた施設を抜け出し、実家に戻ってきた。母親のホリーは笑顔で迎え…
息子が怪我の鎮痛剤で
依存症になってしまったなんて
可哀想だよ…😔
だけどこんなにワルになってたとは
初めは分からないからビックリしました
お母さん…
娘や旦那さんがかなり心配しているし
やはり施設…
家族が救えることと救えないこと(今回のような薬物依存のリハビリとか)、
家族だからこそできる援助と家族があえて行わない他人がするから感情とかぬきでうまく行く援助(介護施設問題とか)、
色々あると思っ…
このレビューはネタバレを含みます
2回目視聴。初回もアマプラで見たから細かいところを飛ばして見てたのかも。最後助かって良かったねくらいに思ってた。家族が割と裕福そうだけど、薬物治療にもう保険は使えないし、治療のお金捻出に義父が家を2…
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