どん底から這い上がる系の話しが大好きな自分にとっては大好物の映画。
邦題がドント・ウォリーで励ましのメッセージかと思ったら実は原題は「Don't worry,He won't get far on foot 」で「心配するな、ヤツは遠くまで歩けないから」という、車イスの人をネタにしたブラックジョークだったんですね。
あとget farには成功するって意味もあるから、これも反語的に主人公の人生にかかってるかな。
所々素晴らしいメッセージが沢山でてくるので(主にドニーの言葉)落ち込んでる人が観たら普通に勇気づけられる映画だと思います。
ホアキン兄貴はダメ人間役がホント上手いな~。
キムゴードン見つけてやろうとスタンバってたら速攻で出てきました(笑)