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ブレードランナー ブラックアウト 2022のmahのレビュー・感想・評価

3.7
『ブレードランナー』と『ブレードランナー2049』をつなぐ短編三部作の1作目。舞台はまさに今、2022年。
脚本・監督は『カウボーイビバップ』や『残響のテロル』 を手がけた渡辺信一郎。キャラクターデザイン・作画監督は『新機動戦記ガンダムW』の村瀬修功が担当。新作公開のプロモーションも兼ねた短編作品なので大きなストーリー展開は無いものの、日本のトップクリエイターが集結した作品なので見ていて楽しい。実写とアニメという表現技法が異なっても、ブレードランナーの世界観が損なわれないのはすごいと思う。
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