こんな作品を観ると、やっぱ日本のアニメのレベルの高さが解るなぁ…
レプリカントの寿命が4年から８年になった頃、人間至上主義が起こりレプリカントの殺害が多発する2022年。
そんな中ネクサス8のレプリカント兵士たちが反乱を起こす…
ストーリーはこんな感じ。
"ブレードランナー"と"ブレードランナー2049"の間に起こったこと描いた3本のショートムービーのうちの1本
人間が作り出したレプリカントが人間の脅威になり始めると、手のひら返し的に抹殺し始める。ホント勝手だよね
そしてそれでは飽き足らず、戦争を始めそこに派遣する兵士をレプリカントの兵士を送り込む。それは敵国も同じで気が付けばレプリカント同士で殺し合いをさせていた。
レプリカントの事をこれっぽっちも考えない人間に反逆することに決めたレプリカントたち。
そりゃそうなるよね。そしてかなり大胆な方法で人間たちに大打撃を与えるんだけど…
なんかね、ラストがあっさりし過ぎ。なんか中途半端。もしかしたら他の2本を観ることでひとつの話になるのかなぁ…
でもやっぱ映像はキレイだなぁ
