2Dになるだけで一気に押井守版攻殻機動隊的な世界観と映像表現に見えてしまうあたり、私は気付かぬうちに押井守ナイズされていたらしい。
2049の予習としても一本の短編としても面白いです。
低予算だ…
『ブレードランナー』と『ブレードランナー2049』をつなぐ短編三部作の1作目。舞台はまさに今、2022年。
脚本・監督は『カウボーイビバップ』や『残響のテロル』 を手がけた渡辺信一郎。キャラクターデ…
ストーリー・構成:集中できる?感動的?驚き? 0.5
独創性:この映画でしか味わえないか 1.0
演出:CASTING、俳優の演技、映像の見せ方、音楽の聴かせ方 0.5
印象:数年経っても印象に残っ…
『ブレードランナー2049』鑑賞中に''大停電''という意味深なワードが出てきてそんなの前作にあったっけ?と思って調べたらこのアニメーション映画が出てきた。しかもその前日譚にあたる短編は本作含めて3…
>>続きを読む時に、西暦2022年。
2049公開から5年。
新型ウイルスの脅威は未だ止まず、希望も絶望もブラックアウトした。
現実は虚構を超越し、更なる混迷へと突き進む。
愛と平和が幻想に過ぎないと知り、明日明…