日日是好日の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『日日是好日』に投稿された感想・評価

北斗星

北斗星の感想・評価

3.4


1976年〜2018年の設定。 
主人公がお茶の手習いと先生に出会い、生き方のヒントをもらう。


黒木華が最初冴えない感じだったけど、30(歳)を超えたくらいからキレイになっていく。
多部未華子…

>>続きを読む
さとう

さとうの感想・評価

3.7

茶道を通じて考える、日々の幸せ。頭で考えるのではなく、心で感じる。『日日是好日』。樹木希林さんの存在が映画の良さを引き立たせていたなあ。忙しく生きていると忘れてしまう大切な気持ち、を思い出させてくれ…

>>続きを読む
茶道を通じて凛とした気持ちになれる作品

凄いな!茶道!
20年もの時間で春夏秋冬が何度も描かれてる。どうやって撮影したのだろう。所作や決まり事。樹木希林は茶道の知識があったのか、それとも勉強したのか。父親役も素晴らしい。(2023/05/27/NIC)
Antaress

Antaressの感想・評価

3.9



初見は映画館。改めてHuluで鑑賞。

樹木希林は良い!凄〜く良い!

けど邦画のダメなところがどうしても気になる。
主人公がハタチの時が1993年の設定なのに登場人物が全然当時の服装や髪型じゃ…

>>続きを読む

普通でした。樹木希林さんのお芝居が再び観れて、やはり良い味出す人だなあと思った。
まあどちらかといえば、退屈。。
原作も読みましたが、エッセイだし特に何も事件とか無いからね…w
海でワーッとかなる謎…

>>続きを読む
Hiroking

Hirokingの感想・評価

3.0
〖エッセイ実写映画化〗
森下典子の自伝エッセイを実写映画化らしい⁉️
茶道を学ぶことでの生活を伸び伸びと描いてて、観てて気持ちの良い作品でした😃

2022年521本目
しゅん

しゅんの感想・評価

3.7

過去視聴メモその94。

お茶を習うことになった典子(黒木華)が、先生(樹木希林)と共に人生において大事なことを学んでいく。

時々事件、というか人生の転機が訪れるものの、全体的に静かに優しく時間が…

>>続きを読む
Kento

Kentoの感想・評価

-


日々是好日(にちにちこれこうじつ)

岩に水が一滴ずつ落ちる様に
静かに心に染みゆく作品でした

"お茶"の世界に足を踏み入れた典子

一つ一つの所作と向き合い、静かな空間で
お茶をたてる彼女は…

>>続きを読む

お茶の事なんて全く知らなかったから夏と冬のお茶を点て方が違うのは初めて知ったし、歩き方等の作法なんかも初めて知って新鮮だった。 これといった事件は特に起こらないんだけど、ゆっくりと流れるのがかえって…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事