移ろう日本の1年を、二十四節気とお茶室の窓から見える景色やお茶菓子で伝える。 一期一会。茶道が千利休の時代に生まれたことを思えば、その意味は本当に重い。何気なく過ごす時間も、一生に一度きりしかない瞬…
>>続きを読むカメラワークと脚本の酷さなのか…
(カメラワークまで昭和を再現してる?すごく古いCMを見てるみたいな仕上がりで…)
実際にお茶を習っているけれど、映画より実際にお稽古で見るお茶の光景のほうが美しいし…
NHK BSの『プレミアムシネマ』で鑑賞。
武田先生を演じた樹木希林が茶道の先生そのものにしか見えなかった。言葉遣いや所作が本物。
お点前を亭主の顔・亭主の手元・客と分割して撮った映像が気に入ら…
茶道に限らず畳の世界には縁遠いもので、いろんなものが目新しかったです。
茶器の犬を豚と思った典子さんが掛け軸から音を感じるようになるのだから、日日の力はすごい。心の目で見て心の耳で聞くって凪でいるこ…
樹木希林さんが出演しているので鑑賞。
洋風の美しさが分かりやすく派手なのでついついそちらに意識がいきがちだけど、日本が大切にしてきた本来の本質や当たり前のものの中にある美について再認識させられた。
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このレビューはネタバレを含みます
原作は小説で、舞台は昭和なのかな。今と少しギャップがある。スローテンポだったのでながら見した。
意味が理解できないとかじゃなくて実感できない。この映画を観て感動できるようになるまで、私は時間がかか…
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