大学生ののりこ。
お茶を習い始める。
頭で考えないで、自分の手を信じなさい。
夏のお点前と、冬のお点前は変わる。
炉になったから、夏のことは忘れて、目の前にあることに気持ちを集中するのよ。
出…
茶道を通して人の成長を淡々と描く。
基本、起承転結がハッキリしたものが好きなのだが、
目に見える変化だけでなく変わらない日常の中での変化、変哲のない日々を続ける事の幸せを描くにはこの淡々さが良く
…
どうしても、樹木希林の好演に目が向いてしまう。とても優しく、時に厳しく黒木華を見守る役所だが、演技とは思えない自然さがあり、それでいて確かな存在感がある。樹木希林以外で、この役は成り立つのだろうか、…
>>続きを読む黒木華扮する典子は最終的に20年以上茶道の世界にどっぷり浸かることになるわけなんだけど、きっとこの作品の言いたかったことは人との別れというのはいつの時でも突然やってきて、そして自然はきちんと向き合う…
>>続きを読むAmazon Videoで観た、まあまあですなあ、淡々としているからぼ〜っと観るならよし、主人公は見たまんま、自分に自信がなくて人生も上手くいかない、それでもお茶で救われる的な展開、やっぱり樹木希林…
>>続きを読む大きいテレビに変えてから初めて一緒に見た
じゅんさんがレミオロメンの日日是好日を好きなので見た
めちゃくちゃなドラマがあるわけではなく、お茶を習い自分を見つめ直す黒木華
最初はお茶難しいね〜と一緒…
延々とふくさのたたみ方とか 畳の上の歩き方が続いてみるのやめようかと思いましたが、樹木希林さんの佇まいが綺麗だったので見続けました。
世の中にはすぐに分かるものとすぐに分からないものの2種類があっ…
お母さんが、「親戚の人のお辞儀が他の人と違う」という話から、茶道の先生であることがわかってあなたも通ってみなさいよと始まるお話。
茶道は未知の世界だったから、高校生の二人と同じスタンスで「これ不思…
冬の知床の森に行った時に、まるで自分の身体が、自然のシステムの内に組み込まれているかのように感じたことがある。
同じようなことが、日々鍵盤に指を乗せた時に起こる気がする。
そして最近だと、編み物をす…
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