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アクリモニー: 辛辣な復讐の外野のレビュー・感想・評価

アクリモニー: 辛辣な復讐(2018年製作の映画)
2.6
クズ男に尽くすストレス半端ない人生を三分の二見せられ、最後はサスペンス。

長い!長いよ、この映画。ようやく冒頭の弁護士出てきた。そろそろクライマックスかな?と思ったらまだ40分もあるの!?そしてそこからまた第二の人生の本編がスタート。
章区切りにされているのでわかりやすいのだが…くっついてはいけない依存症の男女がすったもんだのあげく、やっぱりこうなるよね…というのを2時間見せられた。

とにかくメインの二人がイライラさせるようなキャラクター。そういう意味では圧巻の演技力。
ほぼほぼ黒人で構成されてる映画なのも珍しく、ストーリーも抑揚があり中盤までは、ある程度の共感、没入できた。
見たこと自体は後悔するほどではなかったが、見終わったあとでなんともいえない時間を無駄にしたな…という切ない気持ちが押し寄せてきちゃった。😅
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