虫唾が走る。
これ、舞台現代NYですよね?撮影が2017年とはいえあまりにも時代錯誤。田舎から出てきた世間知らずの女の子に付け入ろうとする中年3人、ほんとうに気持ちが悪い。普通に鳥肌立ってしまった…
ウディ・アレンの王道である、勘違いやトラブルから生まれるドタバタラブコメ + いつもの台詞の多さと、そこに差し込むアカデミックな詩的な台詞。せっかくの人気若手俳優たちが集結しているのに、ストーリが微…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
わたしはウディアレンの映画は半数以上観ているし、生涯ベストにきっと「アニーホール」と「世界中がアイラブユー」を入れると思うほどにウディアレンがすきだけれども、レイニー・デイ・イン・ザ・ニューヨークは…
>>続きを読むウディ・アレン監督の世界にあるニューヨークでありその世界で生きている上流階級の若者たちの恋模様。
もう最初のシーンから話が噛み合わないギャツビー(ティモシー・シャラメ)とアシュリー(エル・ファニン…
敬愛するウディ大先生の最新作。
予告編を見た印象だと、前々作の「カフェソサエティ」の様なライトでテンポの良い恋愛劇かと思っていたが違った。
主要人物たちが、好き勝手動いているだけで、誰にも感情移入で…
制作企画発表の段階からアマゾンとの争いを経てずっと楽しみに待ってやっと見れた、のに。
全体として全然良くなかった...
ティモシーが知的でピアノうまいってとこだけツボだったけど。
エルファニング…
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