こう

レイニーデイ・イン・ニューヨークのこうのレビュー・感想・評価

3.7
ウディアレンはいつまで同じ映画を撮り続けるのか、そして自分はいつまで同じ映画を見続けるんだろうか。
ウィットに富んだ会話の節々に感じるウディアレンの偏見とひねくれた視点。
好かれる理由も嫌われる理由もどっちもこういうところにあるだろうな。

ティモシーシャラメとディエゴルナの2人に葛藤するエルファニングってどれだけ徳を積んだ世界線だよ。
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