雨の日だから観た☔️
ウディ・アレンの映画の主人公のイメージは
"よく喋り、よく歩き、人生に悩む男"。
ティモシー・シャラメ、ハマってたなー。
ミッドナイト・イン・パリと同じく
雨とジャズが好きで懐古主義。
相手は雨と古いものを嫌がりがち。
ウディ・アレン自身が投影されてるんだろうな。
ギャツビーもアシュレーも
かなり怒涛な1日を過ごした結果
自分自身がらしくいられるところへ
戻る結末が良かった。
ギャツビーはアシュレーに振り回された結果
お母さんへの誤解が解けたけど
アシュレーは振り回し振り回され終わった感。
それでも恋するバルセロナの
レベッカ・ホール的な。
(テディの奥さん役で出てた!)
アシュレーみたいにスレてない子は
業界にはいないから好かれるけど、
結果、損な役回りだったかも。
ちょいちょいギャツビーを下に見てたのが
女子のリアルな怖さ。笑
完全に純粋ではない、強かさがあったな。
だったらチャンみたいにかなりキツイけど
率直な意見を言える子の方が良いかな。
セントラル・パークの時計待ち合わせの話、
伏線でした🙌良いラストシーン。
あのイケメン、ジュード・ロウが
ちょっと気持ち悪い感じのハゲおじさんも
できちゃうのびっくりしたよ😂
雨×ジャズの良さは、
ミッドナイト・イン・パリから知ったけど
今回もよかったなー。サントラ聞こ♪