このレビューはネタバレを含みます
大好きな映画の一つ❣️
私自身、雨の日が結構好きなのと、やっぱり音楽がJazzyで高評価★★★★★
ティモシー・シャラメが演じる、主人公大学生男子のギャツビーのピアノの弾き語り、「Everything happens to me」が素敵❣️
ニューヨークの街並みも楽しめました♪
最後、私の中では大ドンデン返し!!
ギャツビーの母親のセリフが印象的でしたね。
「私は高級なものを過度に好み、洗練されたイメージを追求しすぎて、あなたを不快にさせた。」
「今までの悪夢のような過去を消し去ろうとした。」
つまり、母親は、娼婦からセレブに成り上がった人だったのでした!!
息子に文学、音楽、美術を過度に強制させていたのも納得。
ウディ・アレン監督、人間の本能を最後に観せてくれました♪
東京以上に、ニューヨークは肩書きやお金で評価される部分が多い。
大都会の闇の部分、と言っても全体的におしゃれでポップな感じに仕上がっていて、そして笑えて(笑)
大好きな映画です❣️