neroli

レイニーデイ・イン・ニューヨークのneroliのネタバレレビュー・内容・結末

5.0

このレビューはネタバレを含みます

大好きな映画の一つ❣️
私自身、雨の日が結構好きなのと、やっぱり音楽がJazzyで高評価★★★★★
 
ティモシー・シャラメが演じる、主人公大学生男子のギャツビーのピアノの弾き語り、「Everything happens to me」が素敵❣️
 
ニューヨークの街並みも楽しめました♪
 
 
最後、私の中では大ドンデン返し!!
 
ギャツビーの母親のセリフが印象的でしたね。
「私は高級なものを過度に好み、洗練されたイメージを追求しすぎて、あなたを不快にさせた。」
「今までの悪夢のような過去を消し去ろうとした。」
 
つまり、母親は、娼婦からセレブに成り上がった人だったのでした!!
息子に文学、音楽、美術を過度に強制させていたのも納得。
 
ウディ・アレン監督、人間の本能を最後に観せてくれました♪
 
東京以上に、ニューヨークは肩書きやお金で評価される部分が多い。
 
大都会の闇の部分、と言っても全体的におしゃれでポップな感じに仕上がっていて、そして笑えて(笑)
大好きな映画です❣️
 
 
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