Nono

レイニーデイ・イン・ニューヨークのNonoのレビュー・感想・評価

3.2
個人的に内容には少し物足りなさを感じたけれど、会話劇と雨とNYの雰囲気、そしてピアノのメロディで描かれた世界観はウディ・アレンだなぁと。若者青年の恋と人生の葛藤がカジュアルに描かれてて、見やすい映画ではあったかな。
1人、仕事終わりの華金にレイトショーでポップコーンを摘みながらぼーっと鑑賞するには心地よい作品でした。笑

なによりキャスト陣が地味に豪華でしたね。よく見たらジュード・ロウ、みたいな。もちろん、私の目的はティモシーシャラメ様1本だったけど、キャスティングは面白かったかな。
途中、ティモシーピアノで弾き語りするシーンはうっとりしてそのまま寝そうでした。危ない。
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