シャラメが頑張ってウッディアレンの話し方や動作をしてるとこが愛おしかった、、（笑）
問題作、、いや、あれこれ話題作になってる本作ですが、やはり監督の腕が光った一本でした。
ニューヨークで撮ったら絶対に失敗しない監督だと思います。
そこにまたまた豪華キャストが集まりました。
ニューヨークを気ままに歩くティモシー。
それとは反対にジャーナリストを目指す彼女のエルファニングは、出逢う人々によってニューヨークの魅力に引き込まれていく、、。
この2人のそれぞれの別ルートが良かったですね。
シネマトグラフィーも広角を使っていて、ニューヨークの街角を映すのにぴったりだと思いました。
あと気付いたのは、夕方の時間特有のオレンジ色の照明がよく使われていて、ロマンチックな黄昏のときをわざわざ選んでるんだなと思いました。
ティモシーの綺麗な顔に夕方4時ごろの太陽の光が反射して、めっちゃ盛れてました。（笑）
あとスパイダーマンが好きな人なら反応する曲が何回か流れます。わたしは過敏に反応してしまいました笑 誰か共感してほしい笑
とりあえずウッディアレンが好きな人なら本作も絶対気に入ると思います！！
