ティモシー・シャラメとエル・ファニングの画力がすごすぎて、セリフが頭に入ってこないこともしばしば。
ふたりとも本当に華がありますね。
2人の魅力を堪能できるお洒落な映画としては申しぶんないのでは。
旅行などでいつもと違う環境に身を置いたらすれ違いが大きくなって…
というのは現実でもよくある気がする。
さらに、旅先での色々な人との出会いによって化学反応が起こり、波紋が広がっていく。
全体的にはストーリーを書けるほどのストーリーもなく、結局なんだったのかよくわからん…
人生こんな雨の日もあるよね。
でも雨は必ずやむし、雨降って地固まることもある。
という話。かな。
衝撃だったのは、ジュード・ロウが出ていたこと。
自分の記憶の中では「ホリデイ」や「A.I.」の美青年のまま止まっていたので、観終わるまでまったく気がつかなかった…💦