さすが巨匠、もう何年も前からティモシー・シャラメを見出していた!
ウディ・アレン監督の映画は派手なシーンなどはほぼ皆無で、情景などそのままを絵画のように切り取ったカメラワークと、軽妙な脚本が最大の魅…
このレビューはネタバレを含みます
大好きな映画の一つ❣️
私自身、雨の日が結構好きなのと、やっぱり音楽がJazzyで高評価★★★★★
ティモシー・シャラメが演じる、主人公大学生男子のギャツビーのピアノの弾き語り、「Everyth…
『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』(19年)観了。撮影の名匠ヴィットリオ・ストラーロは『カフェ・ソサエティ』から3作連続担当。題名通り殆ど雨中のシーンで構成。
主要キャストが売れてる若手達なので何…
ウディ・アレン劇場。いつもと変わらない歯車のかけ違いの連続でどんどん物事がおかしな方向に進んでいくストーリー。話題のティモシー・シャラメとは如何ほどのものかと楽しみにしていたが、私にはどうも彼の良さ…
>>続きを読む『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』はなぜ雨が降るのか?なぜ画面が赤いのか?大学時代に2000本近くの映画を見た僕が考察してみました。
詳細は以下ブログで!
https://kawai-no-ken…
主人公のカップルは一緒にニューヨーク観光するはずだったけれど色々な理由(主に女側の都合)から別行動することになり、それぞれの行動先で3人の女と3人の男と交流することになるが……というような内容だった…
>>続きを読む雨がこんなにも主役張ってる作品は稀!
魅力的なNYの雨模様×小気味良いセリフの応酬がこんなにも好相性とは。
見目麗しいシャラメがひたすら翻弄される役なんて!贅沢な使い方。笑
コロコロ表情変わるエル・…
雨の降るニューヨークの中のティモシー・シャラメは美しい。でもこの作品のティモシーは今までとは少し違う。オシャレでもなく、王子様でもなく、ただの普通の、ちょっと風変わりな男の子だ。ただ、ニューヨーク…
>>続きを読む冒頭1分でシャラメに大火傷させるウディ・アレンすごい(爆)もう山田洋次の域に達してると思いました(でもウディ・アレンは好き)。相変わらず、イケメンにウディ自身を投影させて喋らせまくっているのは同じだ…
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