NYブルックリンのユダヤ教超正統派(Hasidic)の社会から俗世界に離脱した3人の姿を描いたドキュメンタリー。
7人の子供と離別することになった母親は”俗世界”の法廷でも勝つことはできない。
3人…
“神に選ばれた民”として誇り高く生きるユダヤ教の人々。その中でも超正統派なコミュニティ、ハシド派から脱会した若者たちを追うドキュメンタリー。
その小さなコミュニティの中は、助け合いの精神が強く、互…
ユダヤ教ハシディズムのコミュニティを抜けた人たちのドキュメンタリー。善い悪いは置いといて大人になってから急に俗世間で生きるのは大変そうでした。悪の組織みたいに見える場面が多々あるけど、登場する個々の…
>>続きを読むユダヤ教ハシド派のコミュニティから離脱した人々のその後追ったドキュメンタリー。
この作品だけみると宗教というよりも、独自の規則に縛られた共同体という印象だけど、あくまで離脱した人達の視点からだけで…
最近目にする機会が増えていたユダヤ教の超正統派、ハシディズムの話。今回はハシディズムの闇の側面を取り上げたものだったけど、彼らに限らず女性への抑圧や異端者への憎悪などは多くのコミュニティで起きている…
>>続きを読むこの作品を特定の宗教に対する批判やマイナスイメージを植え付けるためのものではなく、ひとつの社会の事実として(one of us)見る必要性を強く感じた。だからこのタイトルなのかなと納得した。
不公平…
ユダヤ教超正統派ハシディズムから脱会した人々の話し。場所はニューヨーク。
自分達の救急車や自警団、教育システムを持っている排他的で独自のコミュニティー。そこから抜けると、これまで関わってきた人々や…
続けてユダヤ人のドキュメンタリー。だらけ、とは全く違ってシリアス。超正統派コミュニティから抜けたいのに抜けられない人、抜けたのに居場所が見つからない人。辞めたい人は嫌な思いをしてるからなんだけど、強…
>>続きを読むうーん、Jesus Campの監督らの作品ってことで期待していたのだけど、今回は捉え方が一方的すぎに感じた。
Jesus Campは信者に話を聞いているスタイルで、彼らが普通だと思って話している姿を…