片腕マシンボーイ

海にのせたガズの夢の片腕マシンボーイのレビュー・感想・評価

海にのせたガズの夢(2017年製作の映画)
3.2
ムチムチふとももが眩しくて熊野の素敵な景色が目に入らん問題な!ぺろぺろ!

映画研究部の4人がある日出会った若い映画監督、ロケハンに来ていた監督を巻き込んで、高校最後の夏休み、映画撮影がはじまる!
ヒロインを演じたマヒロは撮影を通じて女優になりたい夢を膨らませていくが…

良い映画だったんよ!ストーリーも王道の成長物でキュンしたし、女の子達も可愛いし、熊野の魅力もきちんと描かれていました

でもな…そうな!冒頭にも書いた通りふとももや胸元が気になってしまう衣装の数々、しかも無駄に衣装チェンジ多し!ぺろぺろ
あとな、有名な映画監督役の兄ちゃんがそこらのフリーターか大学生の兄ちゃんにしか見えない役不足感!
あと最大の問題点は、同じ熊野を舞台にした作品「溺れるナイフ」にもあったんやが、婦女暴行的事件に対する意識の低さ!なんなん?熊野では女性がちょい乱暴されたくらいなんは大した問題ちゃうんか?マシンボーイの感覚ならあの男子達は去勢して然るべきやし、あのブスはその去勢したちんこを鼻に移植して妖怪ちんこ天狗にしてやるべき思うわ!

まぁ、問題点は多いけど面白い作品ではあったんで、ふともも好きの君はぜひ観れ!
てか、ヒロインの子めちゃつまらなそうなポンコツ映画いっぱい出てて気になるんやが!「満腹探偵クウコ」はネトフリ入りなおさんと観れんのかな?ぺろぺろ