湯卯樹

恋は雨上がりのようにの湯卯樹のレビュー・感想・評価

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)
3.8
怪我をした高校陸上部のエースと学生時代から小説が好きで小説家を目指すバツイチの40代ファミレス店長の恋物語?成長物語である。

ファミレスという様々な人間が行き交う場所を主軸に、進むことも止まることもある足と筆を若者と中年に置き換えてるのもミソである。

同年代との友情が少なく年の離れた交流や友情を20代前半にしてきた俺としては、あの言葉にし難い感覚がわかる気がする。
湯卯樹

湯卯樹