オカルト博士

リヴァプール、最後の恋のオカルト博士のレビュー・感想・評価

リヴァプール、最後の恋(2017年製作の映画)
2.8
熟女と若い男のラブロマンス❤️
自分はコレ系の話めっちゃ好きやねんけどね、残念ながらこれは期待ハズレでした。😔

これね、熟女(アネット・ベニング)の方が天然なんですよね。
実話やからしょうがないけど、天然は駄目ですよ🤔やっぱり年上女性としての風格や佇まいがないとね。
そうゆう女性とのラブロマンスならハラハラ、ドキドキ💗するのですよ。

いきなり同じアパートの若い男に「一緒に踊らない?」は天然ですよ。引きますよ(笑)要するに何も考えてない脳天気なオバちゃんって感じがして嫌です。
じゃあ女性はどう言えば良いのか?
「今度一緒に食事でもどう?」
これですね☝️😆
何か考えがあって誘ってるのかな?と男はドキドキ💗します。
たいてい男の勘違いに終わるが(笑)
あっ、僕の過去の経験ではない🤣
だけど熟女からのお誘いは貴重であり冒険なのです。✨💫

今作はラブロマンス度も薄い。

アネット・ベニングは魅力的でナイスな女性なので、天然じゃなかったらお付き合いしたい熟女さん。
とゆう訳で映画は残念でした。

ちなみにコレ系で良作を例えるなら
リヴ・ウルマン主演の『エーゲ海の旅情』とゆう作品が大好きで映画チラシも持ってます。
VHSの3倍モード保存なんかもあったと思う。

END.