てらっきー

プラウド・メアリーのてらっきーのレビュー・感想・評価

プラウド・メアリー(2018年製作の映画)
3.4
これちょっと観たかったんですよ~
やっと探し当てたっ

『エンド・オブ・キングダム』の監督作




犯罪組織の殺し屋として暗躍するメアリーは過去の仕事で孤児にしてしまい今は麻薬の運び屋となってしまった少年ダニーを胴元の男アンクルを射殺し救出する

ダニーに真っ当な人生を送らせようと二人の生活を始めようとするがアンクルを殺してしまった事で組織同士の抗争へと発展してしまう…




オープニングが70年代ドラマっぽくて格好良い♪

『グロリア』みたいに女殺し屋と少年の交流を描きながらもガンアクションでも魅せる!って感じ


89分と短い上映時間ながらアクションがギュッと詰まってる
格闘は無いけどガンアクションが冴え渡る演出!

メアリーが乗ってるシルバーのマセラッティも格好良いっ
最後に銃弾の嵐で穴だらけw
ドアも無くなるし勿体ない(笑)

商売敵の屋敷に忍びこんで抹殺するシーンは見事!
こういうシーン上手いねこの監督( ̄▽ ̄)b


シンプルなストーリーだしメアリーとダニーとの交流で感動もないしこの低評価も分かる気がする

でもアクションがスタイリッシュだしそこは評価できる
僕はそれなりに楽しめましたよ♪(* ̄∇ ̄)ノ
てらっきー

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