ハゲゾンビ

ワイルド・ストームのハゲゾンビのレビュー・感想・評価

ワイルド・ストーム(2018年製作の映画)
2.2
ストーム繋がりでブルーレイにて鑑賞。
ロブ・コーエン監督なので期待しましたが個人的にはイマイチでした。

アクションシーンの連続、これでもかと見せてくれます。それにプラスしてハリケーンもやって来て迫力は確かにあるのですが…。

武装集団がハリケーン上陸を利用して合衆国政府の金庫から6億ドルを強奪しようするがそれを食い止めようとする町に住む兄弟と財務省職員の話ですが、どうも犯人側が主人公たちに忖度しすぎて
ワザと失敗してるようにしか見えませでした。

映画ですから多少は仕方ありませんが、あまりにもご都合主義が強すぎてせっかくのアクションシーンにも気持ちが入り込めませんでしたね。

いくらでも6億ドル奪取するチャンスはあったのに!
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