SHIMA

潜行一千里のSHIMAのレビュー・感想・評価

潜行一千里(2017年製作の映画)
3.5
2017.12.22 K's cinemaで鑑賞。
映画バンコクナイツのドキュメンタリー。書籍版を先に読んでいたが百聞は一見にしかずの部分もあり、本編バンコクナイツ、書籍と映画の潜行一千里のトライアングルを経て空族が見て来たアジアがようやく追体験出来た気になれた。裏テーマはラオスとモン族。パタヤの銃の売人役の人の過去やバンコクナイツ撮影後、世界で最も秘密の場所と言われたとこへついに足を踏み入れるシーンには興奮!あの焼酎僕も飲みたい。これに続けてバンコクナイツも再見したけど、全く違う見方が出来て更に面白かった。んで、富田監督と相澤虎さんの二人が色違いのCREAM SODAの豹柄財布をケツポケットに突っ込んでるのがすげーいい。上映館が新宿昭和館跡地というのも空族っぽくて良かった。
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