磨

やっさだるマンの磨のレビュー・感想・評価

やっさだるマン(2018年製作の映画)
3.1
〈レディ・プレイヤー1〉でテンションMAXの後に〈インフィニティ・ウォー〉観ることになると、頭がどうにかなるかも知れないので笑、一旦頭をリセットするために丁度いい作品があったので観賞。

ざっくりいうと、広島県三原市のマスコットキャラクター“やっさだるマン”を市の一大プロジェクトとして、ゆるキャラグランプリで上位を目指す物語、実話らしいです。
ゆるキャラが余りにもメジャーになりすぎて、なんだか適当に取り組んでる自治体もありそうな中、こういう話はほっこりしますね〜

出演は佐藤永典と元Berryz工房の須藤茉麻、そして我らがけいおん!のあずにゃん(のCVの竹達彩奈)、そして監督の大森研一との組み合わせ。実は2010年に「ライトノベルの楽しい書き方」でこの4人でやってるらしいです。なので低予算ながらしっかり作ってあった印象。しっかりすぎなのか、テンポ悪めなのが残念です。

この“やっさだるマン”、顔が実にリアル過ぎる‥キモかわいいとは違う、劇中に動いてる映像あるけど、なんか嫌だ🙇‍♂️
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